くしゃみをした

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amazarashiロストボーイズツアー日記

 

11月24日(木)東京ガーデンシアターで開催されたamazarashiのライブに行ってきた。

 

服装について。結論、自由でいい。ただ、事前情報通り、黒っぽい服装の人が多かった。秋田さんリスペクトで帽子を被ってる人も多くて感動した。グッズのシャツを着てる人は案外少なかった。寒かったからかもしれない。長袖のamazarashiシャツ着てる人もいた。次回参戦するときはライブ参戦用の私服コーデを作って現地に赴こうと思いました。

 

今回は初参戦だったので、開場ちょうどに入場して、一時間ぐらい開演まで余裕があった。会場の雰囲気を知るのに忙しくて暇ではなかったけど、流石に待ち時間が長かった。前のほうの座席に座ってる人は本とか読んでた。本、完全に失念してたよね。次は文庫本でも何でも一冊は鞄に忍ばせます。

グッズ販売はライブ後にも出入り口付近で展開してくれてた。電車の時間が不安すぎてあんまりゆっくりできなかった。事前販売に並びたいならもっと早く会場に行く必要あり。これ当日にTwitterで知って「そういう感じなんだ」となりました。いつも下調べが中途半端!もっと事前に情報入れとけ~?

 

二人(友達or彼氏彼女or夫婦)か一人で来てる人が多かった。私の席の両隣はどちらも一人で来てる人っぽかったな。左の女性はガチで拍手以外微動だにしてなくて、右の男性はかなり座りながらも縦揺れ激しくて、人それぞれ鑑賞スタイルが違うようで面白かった。私は二人の間を取って微妙にリズム乗りつつ気持ちは地蔵になろうとしてました。どっちなのかはっきりしろ。

 

正直もう演奏が始まってすでに涙腺に来た。ボロ泣きではなかったけど絶妙に鼻に流れてきて曲間に常に鼻を気にかけてる人になってた。でもあんま観測できる範囲で泣いてる人おらんくて「え……」となった。

ロストボーイズのアルバムのなかで『間抜けなニムロド』が一番好きなので、これが来た5曲目ぐらいで最初のピークが来る。その後は流石にだんだん(涙腺が)適応してきたんだけど、ラスト2曲の前のちょっとした秋田さんのMCからのスターライトが一番涙腺に来ました。あれ、あかんて。

秋田さんの生歌唱もやばいんだけど、とにかく音楽が骨の髄まで響く感じで、それがライブ新参者にとってはめちゃくちゃ新鮮ですごかった!そこに秋田さんの唄と歌詞の演出が重なるわけだから、まあ、最高としか言いようがないよね……。これまた聴きたいので生きようと思いました。

 

東京ガーデンシアターは商業施設と隣接してるから、次も同会場で開催するなら昼ぐらいから現地に行ってしまっても全然大丈夫そう。

 

全くもってまとまりがないメモだけど、とりあえずこんな感じ。

amazarashiライブツアー完走お疲れ様&おめでとうございます。

 

生きる意味になってるので、感謝しかない。